礼儀、挨拶、感謝、協調性がスポーツをする上でベースだと考えます。
自分で判断し、行動出来る選手に。
個人で局面を打開出来る選手に。
自分の意見、考えを持ち、それをしっかりと相手に伝え、そして聞く耳を持つ選手に。
ピッチが狭い分、相手との距離が近い分ボールコントロール技術が格段にアップする。
ある研究結果によると、サッカーに比べてボールに触れる回数が6倍多いと言われている。
その分「認知、決断、実行」(考える回数)のサイクルも6倍である。
心理学的観点から、「楽しい」を実感、思えるには2つの要素があると言われている。
①自分で物事を決める・・・「決断」
②自分が有能だと感じられる瞬間・・・「成功体験」
フットサルはサッカーに比べて「決断」、「成功体験」が多い事から育成年代には向いてると言える。